その他・雑記

10月12日(祝)17時~ NISA【おおきに】質問ライブ!

2026年10月12日

 

こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。

 

NISA【おおきに】質問ライブ!Vol.148 では、

☑NISA口座のしくみについて
☑利用すべき投資信託について
☑ライフプラン全般について

あなたが抱える【疑問・質問】を募集中です。

(話し方が関西弁の「ほんわかラジオ」みたいな感じですが、どうぞご容赦ください)

 

YouTubeライブ 10月12日(祝)17時スタート~

<チャット欄にてご質問をお待ちしています>

 

以下、当日の要約です。

 

YouTubeライブ(資産運用Q&A)の要約

視聴者の質問に投資アドバイザーが答える配信です。初心者からリタイア世代まで、幅広い相談が寄せられました。

資産形成期の質問

  • 目標額の決め方:30代共働きで投資歴5年、円安もあって含み益が大きく育った人からの相談です。アドバイザーはまず「含み益1,000万円」を一つの節目として提案しました。ところが実際の含み益は約3,000万円と判明します。そこで助言を改め、1億円のような金額目標は達成すると次の目標に迷うだけだと指摘しました。大切なのは、働き方やキャリア、早期リタイアの可能性、住宅購入など、家族の将来像と必要な支出を描くことだとしています。家を買うなら頭金を厚くするほどローンのリスクが下がる、という具体例も挙げました。
  • 初心者の一括投資:NISAで月12万円を積み立て中で、手元に現金400万円がある人の相談です。投資を特別なものにせず、日常のリズムに組み込むことが長続きのコツだと述べました。NISA枠を使って月30万円まで積立を増やせばよく、銘柄はオルカン1本で十分。TOPIXと半々にする必要はないとしています。
  • 突発的な支出への備え:40代共働き世帯には、旧つみたてNISAを取り崩すかを考える前に、まず安全資産の量を確認するよう勧めました。心もとなければNISAへの入金を減らしてでも元本確保型の資産を持つ方が、投資を長く続けられるとしています。
  • リバランス:リスク資産が増えて安全資産の比率が下がった人には、入金額を減らすか、決めた比率に戻すリバランスを勧めました。そうすれば暴落時に買い増しの余力にもなります。資産は金額より比率で管理すべきという考えです。
  • 個別株からの移行:56歳で個別株を5,000万円まで増やした人には、年齢と資産規模を踏まえてインデックスファンドへ移すよう助言しました。一度に移すのが不安なら、12〜24か月かけて規則的に乗り換えればよいとしています。

取り崩し期の質問

  • 62歳でリタイアし、安全資産3対リスク資産1の配分を半々にしたい人には、多すぎる安全資産から取り崩す方針を支持しました。
  • 65歳で定年予定の63歳には、収入があるうちは特定口座の資産を毎月機械的にNISAへ移すよう勧めました。値動きは気にしないことがポイントです。リタイア後なら無理に移す必要はないとしています。
  • NISAの取り崩しは、iDeCoの年金受取と違って、税金や社会保険料が上がる心配はありません。

保険・金融機関に関する質問

  • 外貨建て保険:銀行が米ドル建て保険を勧めるのは、販売手数料が保険料の5〜7%と高いためだと解説しました。為替リスクを負う必要がない安全志向の人なら、利回り約2%の個人向け国債で十分としています。
  • がん保険の解約:保険は、自分の資産では賄えない損失に備えるための道具です。ある程度の資産があれば、入院費などは自己資金で払えるため解約しても問題ない、と述べました。ただし安心のために定年まで続ける選択も否定していません。
  • 保険会社の破綻:一定の保護はあるものの、過去の破綻例では年金額が3〜4割カットされたことがあるとして、貯蓄型保険に共通する信用リスクを指摘しました。

その他

  • 社会秩序が崩壊するような事態では、外貨も金貨も役に立たず、食料が最も価値を持ちます。資産形成は社会が存続することを前提にしています。
  • 大手証券もネット証券も資産は同じように電子管理されているため、サイバー攻撃へのリスクは変わりません。
  • TOPIXの銘柄見直しで収益が大きく変わることはないものの、日経平均より値動きは穏やかです。
  • 45歳で残業のない会社に転職した人には、人生にも「ポートフォリオ」があると語りました。仕事を最優先にしない生き方も立派な選択だとしています。
  • 最後に、FP相談で持ちかけられた「病院への貸付で儲かる話」を例に挙げ、うますぎる話には必ず裏があると強く注意を促しました。

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