投資信託クリニックとは

理念


資産運用が日常の一コマとなる社会

当クリニックは、資産運用が日常の一コマとなる社会を予見しています。
人生の時間が長くなると、使うお金、稼ぐお金ともその「総量」が増します。また、超高齢化社会では、年金・医療・介護といった「社会保障の負担」が増すことは避けられません。

このような状況のもと、私たちは否応なく、自分のチカラでお金を得ること、そしてそれを「育てること」を迫られます。その手段のひとつが「資産運用」なのです。

ふつうの生活者が、自身の暮らしを守るため、長期的にお金を育てる行為は、日常のとりとめもない風景となっていくでしょう。

「老後のこととか考えたら、なんだか不安。」
仮に職場の同僚がそんなふうにこぼしたら、当たり前に「ワタシは投資信託で積み立てしてるよ。」と答えられる。
そんな世の中に近づけるべく、当クリニックはLDLメソッドに基づいた資産運用の普及に尽力してまいります。

「家族、友人の間で、お金のことを(恥ずかしがらず)ふつうに話し合えるようになる。」そのような新たなカルチャーの醸成が、この日本では求められているのです。

一般生活者の資産形成を通じて、世の中の「お金の巡り方」を変え、社会をより良い場所にする。その一助となることが、当クリニックの存在意義と考えます。

資産運用はよそ行きの服ではなく、
誰にも必要な靴下のことです。

「お金の相談業」が根付く社会

日本の社会では、これまでフィー(料金)を支払って相談するというカルチャーがありませんでした。
金融の分野で申しますと、「お金に関する相談窓口」は現状、金融商品を販売する事業会社に限られてしまっています。その結果、消化不良のまま資産運用を始められる例が散見されます。

当クリニックは、消費者が自らの利益を守るために、「金融商品の購入先」と「資産運用の相談先」を分けるべきと考えます。
金融商品の販売に携わらない、純然たる「お金の相談業」を普及させることは、生活者のニーズに合致した、ストレスの少ない「資産運用」の普及につながるはずです。

当クリニックは「お金の相談業」を根付かせることが、消費者のマネーリテラシーを向上させ、ひいては資産運用業界全体のレベルアップにつながると確信しています。

Unforgettable Event

まっとうな資産運用を世の中に広める意義。
これを改めて感じたのは、2012年米国バンガードの本社視察ツアーに参加したときのことです。

バンガードの社員の皆さんが、まるで空気を吸うように「ぶれない運用哲学」を受け継いでいる姿に感銘を受けました。

LDL(長期・分散・低コスト)を謳う、本家本元の会社に伺う機会を得たことは、当クリニックのターニングポイントとなっています。

バンガード本社にて(2012年)