8月2日(日)17時~ NISA【おおきに】質問ライブ!
2026年8月2日
こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。
NISA【おおきに】質問ライブ!Vol.133 では、
☑NISA口座のしくみについて
☑利用すべき投資信託について
☑ライフプラン全般について
あなたが抱える【疑問・質問】を募集中です。
(話し方が関西弁の「ほんわかラジオ」みたいな感じですが、どうぞご容赦ください)
YouTubeライブ 8月2日(日)17時スタート~
<チャット欄にてご質問をお待ちしています>
以下、当日の要約となります。
📊 NISA おおきに 質問ライブ:要点まとめレポート
今回のライブ配信では、投資初心者から中級者まで幅広い層からの質問に対し、資産運用の「本質」を突く回答がなされました。
1. リスク資産と下落への向き合い方 📉
- 最大下落幅の目安: 投資信託の評価額が「0」になることはありません。歴史的な暴落を想定し、以下の目安を持っておくのが賢明です。
- 株式インデックス:約 -50%
- バランスファンド(株50/債券50):約 -25〜30%
- 債券ファンド:約 -10〜20%
- 標準偏差の理解: 投資信託の「ブレ幅」を知るための物差しとして活用しましょう。
2. 住宅ローンと投資のバランス 🏠
- ローンを活用するメリット: 物価上昇が続く環境下では、借金をすることで実質的な返済負担が減る効果が期待できます。
- 戦略: 運用余力があるなら、あえてローンを組むのも選択肢。ただし、ローン返済のために投資積立を止めるような無理は禁物です。金利変動リスクを避けるなら「固定金利」が推奨されています。
3. 資産の取り崩し戦略 💰
- 定額 vs 定率: 資産を長く持たせるためには、金額固定の「定額取り崩し」よりも、割合で引き出す「定率取り崩し」の方が暴落時に強く、長持ちしやすいです。
- 取り崩す順番: 現金から取り崩すとリスク資産の比率が上がってしまうため危険です。旧NISAやiDeCo(年金形式)から優先的に取り崩すのがスムーズです。
- 公的年金の扱い: 年金は「資産(ストック)」ではなく「定期収入(フロー)」です。ポートフォリオの資産配分計算には含めないようにしましょう。
4. 投資判断へのアドバイス 💡
- WealthNavi(ロボアドバイザー): 手軽で便利ですが、手数料1.1%は運用リターンに対して割高になる可能性がある点に注意。
- 特定口座の利用: NISA枠が埋まったからといって焦って特定口座で買う必要はありません。来年のNISA枠を待つのがベターです。
- 個別株の整理: リバランスや取り崩しのタイミングで、少しずつ個別株を売却し、インデックス中心へ移行していくのが良いでしょう。
- 長期金利の影響: 金利が上がると、リスクのない債券の魅力が増すため、相対的に株式市場には逆風(弱気要因)となりやすいです。
🌟 講師からのメッセージ
「お金は有効期限付きのクーポン」
貯めて増やすことに注力しすぎて、使う時間がなくなっては本末転倒です。資産運用は「増やすこと」と同じくらい「使うこと(取り崩すこと)」も大切です。人生を楽しむために、適切にお金を使っていく意識を持ちましょう。
カテゴリ:その他・雑記