6月28日(日)17時~ NISA【おおきに】質問ライブ!
2026年6月28日
こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。
NISA【おおきに】質問ライブ!Vol.128 では、
☑NISA口座のしくみについて
☑利用すべき投資信託について
☑ライフプラン全般について
あなたが抱える【疑問・質問】を募集中です。
(話し方が関西弁の「ほんわかラジオ」みたいな感じですが、どうぞご容赦ください)
YouTubeライブ 6月28日(日)17時スタート~
<チャット欄にてご質問をお待ちしています>
以下、当日の要約です。
🌟 ライブ配信のハイライトと主要な結論
1. 毎日100円積立の有効性について
- 疑問: 少額積立では口数処理の影響でドルコスト平均法が機能しないのでは?
- 回答: 確かに口数管理の仕組みはありますが、少額積立は依然として有効です。特に市場が急落した局面(例:2025年4月のトランプ関税騒動時)では、毎日積立の方がより多くの口数を購入できるケースもあり、決して無駄ではありません。
2. リタイア後のリバランスと暴落対策
- 疑問: 暴落時に「オルカン(全世界株式)」を買い増す現金が足りない場合、個人向け国債を中途解約すべき?
- 回答: 迷わず中途解約してください。 個人向け国債のペナルティは直近2回分の利息を放棄するだけなので、元本割れのリスクはありません。暴落時にリスク資産の割合を維持(リバランス)することの方が重要です。
3. 円安と外国株式ファンドの関係
- 疑問: なぜ円安になると外国株式ファンドの価格が上がるのか?
- 回答: 単純な為替換算の仕組みです。中身の株価が変わらなくても、ドル円レートが円安に振れれば、円換算したファンド価格は上昇します。ただし、将来的な円高リスクには注意が必要です。
4. 投資の成功と人間関係(旅行の悩み)
- 疑問: 投資で利益が出て金銭感覚が変わり、友達との旅行に気を使う。
- 回答: 人として仲が良いことと、旅行のスタイルが合うかは別問題です。「一人旅」を強くおすすめします。 誰にも気を使わず、自分自身の感性で時間を使える一人旅は、自己発見の素晴らしい機会になります。
5. 公的年金制度への考え方
- 疑問: 年金は損益分岐点ばかり注目されるが、保険料と捉えるべきでは?
- 回答: 理念としての「相互扶助」には賛同しますが、現状の制度が10年、20年先まで持続可能かという点には懐疑的です。個人の備えとして、過度な期待は禁物です。
6. 資産運用における「AIバブル」への向き合い方
- 疑問: AIバブルと言われる中、どういう心持ちで過ごすべき?
- 回答: 鉄道バブルの歴史を参考にすべきです。技術革新は本物でも、それが企業の利益として結実するまでには長い時間がかかります。過度な期待はせず、長期的な視点を持つことが大切です。
7. 老後の取り崩しとインフレ
- 疑問: インフレ率を考慮しなくても大丈夫?4%ルールは日本でも使える?
- 回答:
- インフレ: 物価上昇とともに収入や資産運用の収益率もプラスで推移すると考えれば、過度に深刻になる必要はありません。
- 4%ルール: 同ルールはアメリカの論文に基づく「アメリカ人のための戦略」です。為替リスクを考慮に入れれば、日本でそのまま適用するのは避けるべきでしょう。
8. シンプルな投資の重要性
- 結論: 多くの質問に共通して言えることは、「シンプル・イズ・ベスト」です。
- iDeCoやNISAの銘柄選びで迷ったら、あれこれ買わずに1本に絞る。
- 企業型DCのラインナップが増えたら、一括でスイッチングしても問題ない。
- リタイア後の取り崩し期こそ、リスク量を一定に保つためのリバランスが最も重要です。
💡 カンチュンド氏からのメッセージ
「時間は有限であり、お金は使うためにあります。資産形成はあくまで手段であり、目的ではありません。いつ仕事をやめるか、どう生きるかは自分自身で主体的に決めることができます。あまり難しく考えず、シンプルに投資を続けていきましょう。」
カテゴリ:その他・雑記