2024年もっとも読まれたブログ記事『トップ5』の発表!
2024年12月22日
こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。
振り返ればあっという間の1年です。
あなたにとって2024年はどんな1年でしたか?
わたしは
今年も脳に「汗」を掻きながら、
一所懸命ブログ記事を書きました。
さっそくですが、
Google アナリティクスが集計してくれた
今年もっとも読まれた(ページビューにおける)
ブログ記事『トップ5』の発表です。
『準備』はよろしいですか?
パンパカパーンー!!
(さっそく)第1位(98990PV)
これは昨今のことばでいうディスっている記事ですね。
極力、他者の悪口は言わないようにしていますが、
権威(特に大手銀行、大手証券会社など)に対しては良い意味で、痛い所を突く表現者でありたいと願っています。
返す返す、三井住友銀行さんの
NISA『つみたて投資枠』取扱い本数は立派ではないでしょうか。
(もちろん皮肉です。)
続いて第2位(85732PV)
投資信託市場において、
オルカン、S&P500の売れ方はこれまでの常識外にあります。
既存のメディア戦略
あるいは販売戦略とはまったく別個の、
SNS経由で評判・口コミを獲得したはじめての投資信託なのでは?
そして第3位(64598PV)
NISA口座という『器』は
至極シンプルに活用すれば、単純明快な「一色」となり得ます。
また、とても複雑に活用してしまえば
「24色」でも足りません。
NISAは『成長投資枠』がメインなんだ。と勘違いしないようにしましょう。
そして基本、
『つみたて投資枠』で買えるものは
「成長投資枠」でも買える。と理解することが重要です。
続いて第4位(61940PV)
投資信託を
テクノロジー製品と捉えてみましょう。
すると、
『オルカン』は単に世界の株式を詰め込んだファンドではなく、理論的要素を網羅した完成された製品(ファイナル・プロダクト)であることが分かります。
その「理屈の部分」を頑張って書きました(笑)
最後に第5位(58996PV)
この記事は8月の第1週に執筆しました。
日経平均株価が急落し、
米国市場も下げたのを憶えていますか?
これは来年にも繋がる記事と自負しています。
今年(24年)昨年(23年)と、
あまりに株式市場が好調であったため、
『警鐘』を鳴らす必要があるとわたし自身感じています。
ウォーレン・バフェットさんも言っています。
株式市場は
せっかちな人から
忍耐強い人へ
お金を移すための装置です。
最後に「おまけ」となりますが、今年個人的に思い入れが強かった記事は以下となります。
『平均投資を信じた人たち(1)』
『平均投資を信じた人たち(2)』
本年も投資信託クリニックのブログをお読みいただき、ありがとうございました!
来年も脳に汗を掻いて記事をしたためてまいります!
カテゴリ:その他・雑記