4月5日(日)17時~ NISA【おおきに】質問ライブ!(あなたの疑問・質問にお答えします)
2026年4月5日
こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。
NISA【おおきに】質問ライブ!Vol.116 では、
☑NISA口座のしくみについて
☑利用すべき投資信託について
☑ライフプラン全般について
あなたが抱える【疑問・質問】に答えてまいります。
(話し方が関西弁の「ほんわかラジオ」みたいな感じですが、どうぞご容赦ください)
YouTubeライブ 4月5日(日)17時スタート~
<チャット欄にてご質問をお待ちしています>
以下、当日の要約です。
💡 主なトピックと結論
1. 資産の取り崩しと心理的ハードル
- 積み立てた投資信託を取り崩すことに抵抗を感じるのは当然です。しかし、「お金の価値は、実際に使った時に初めて具体化される」という点を忘れてはなりません。デジタル上の数字を眺めるだけでなく、人生を豊かにするために使う勇気を持つことが大切です。
2. 社会情勢と投資の倫理
- 戦争やパンデミックといった不幸な出来事を「買いのチャンス」と捉えることには、道徳的な葛藤が生じます。しかし、個人投資家として収益を目指すには、ある種の冷徹な視点も必要です。この「引き裂かれるような気持ち」は投資家としての永遠の悩みですが、「悲しみつつも淡々と積み立てを継続する」という選択は否定されるべきものではありません。
3. iDeCo vs NISA:優先順位
- 結論として、NISAを優先すべきです。iDeCoは出口(受給時)の税制優遇が将来どうなるか不透明な部分がありますが、NISAは利益が非課税であることが約束されており、出口戦略の柔軟性が高いためです。
4. インフレへの向き合い方
- インフレ(物価上昇)は人類の歴史における「常」です。通貨の価値が下がり続けることを恐れる必要はありません。人類はより便利なサービスを生み出し、賃金も上昇させることで対応してきました。「インフレ=人類の進歩」と捉え、投資を通じて資産を守り、育てることが重要です。
5. 資産運用の「浮気」と個別株
- インデックス投資は地味ですが、それが正解です。個別株への浮気は、多くの場合うまくいきません。「やることのない面白みのない投資」を継続する忍耐力が、長期的な成功の鍵となります。
6. ジュニアNISAの終了対応
- ジュニアNISAは今年で終了します。非課税のメリットを活かすため、年内に売却し、資産をお子様自身に管理させることが重要です。親が管理し続けるのは名義預金とみなされるリスクがあるため避けましょう。
📝 カチュン氏からのアドバイスまとめ
- 米国債: ドルベースの利回りだけに惑わされず、為替リスクや隠れた手数料(スプレッド)に注意すること。
- AIの活用: AIは合理的な戦略(リバランス等)を教えてくれますが、暴落時にそれを実行できるかどうかの「精神力」は自分自身で養う必要があります。
- 市場平均: ダウ平均や日経平均が広く使われているのは、合理性よりも「既得権益」や「単位のわかりやすさ」が理由です。本質的な市場平均とは異なる場合があることを理解しておくべきです。
✨ まとめ
投資は単なる数字の積み上げではなく、「自分の人生をどう生きるか」という哲学と密接に関わっています。 迷いや不安がある時こそ、基本に立ち返り、コツコツと積み立てを継続する姿勢が、長期的な資産形成において最も重要であると強調されていました。
カテゴリ:その他・雑記