~iDeCo、つみたてNISAはこう使おう!~
特定口座と合わせた 投資の三重奏セミナー♪
投資の三重奏セミナーは2017年にスタート
延べ300人以上の皆さまに受講いただいています!
【3つの窓口】をうまく活用しましょう!
iDeCo、つみたてNISA、特定口座をうまく組み合わせ、あなたらしい資産配分(ポートフォリオ)を築くヒントが当セミナーには隠されています。
このセミナーで、強調したいこと!
- 「iDeCo」と「つみたてNISA」は、その性格が大きく異なります。
- また、税制優遇という長所があれば、必ず短所もあるのが習いです。
- iDeCo、つみたてNISAの「注意点」についても、時間を割いて解説します。
- 意外と融通が効いて、自由度が高いのが「特定口座」です。
※企業型確定拠出年金にご加入の方にも、有益なコンテンツ内容です。
※当クリニックでは、非課税期間が短いため「一般NISA(新NISA)制度」はお勧めしておりません。
※誠に勝手ながら、同業者のご参加はご遠慮させていただきます。
当セミナーは、ココが違います!
自分の【人生時間】を軸とした運用スタイル
従来の投資イメージ | 当セミナー | ||
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株(かぶ)をすること | × | ○ | パック商品(ファンド)を保有 |
高いリターンに賭ける | × | ○ | まずはリスクを抑える |
売ったり買ったり繰り返す | × | ○ | 持ち続ける(長期の時間スパン) |
常にマーケットを気にする | × | ○ | 「いちば」から離れる、忘れる |
長い目で見て【成功する可能性】が高い運用スタイル
従来の投資イメージ | 当セミナー | ||
---|---|---|---|
金融機関アドバイス重視 | × | ○ | 頼らない・利用するのみ |
日本の市場に投資する | × | ○ | 世界を中心に投資する |
運用期間は定年まで | × | ○ | 運用期間 = 人生時間 |
儲かる金融商品を選ぶ | × | ○ | 金融商品を組み合わせる |
投資には感性が必要 | × | ○ | 投資はルールを用いて行う |
他にはない、当セミナーの特徴!
- 資産運用アドバイザーとして21年の実績
- 延べ参加者 2214名の実績(2020年7月現在)
- 金融商品の販売・斡旋にいっさい関わっていない安心感
- お客様にわかる「言葉」でお話します
- 「質問」の時間をたっぷり設けます
- お客様との「対話」を重視します(楽しく学んでいただくことがモットーです!)
- 少人数制(10名程度まで)を貫きます
投資の三重奏コースの内容
iDeCo、つみたてNISAのメリット・デメリット
- 「iDeCo」のエッセンスを知ろう
- 「つみたてNISA」の基本を学ぶ
- 意外と大事な「特定口座」!
iDeCoのメリット
なんといっても所得控除!(所得税、住民税が安くなります)
つみたてNISAのメリット
なんといっても20年の非課税期間(制度の終了予定は2061年!)
iDeCoで注意すべき点
- 自分のお金なのに60歳まで出せません
- 口座維持手数料 2,052円/年は押さえておくべき
- 手続き(申し込み・変更)は昭和の書類主義?
- つみたて金額は年に1度しか変更できません
- 「転職」が何度もあるケースでは加入者区分が変わり、同じファンドを長期で保有できなくなる?
つみたてNISAで注意すべき点
- (将来的に)断続的な「利益確定作業」が必要に
- もちろん「特定口座」に戻す手もあります
- ファンドを途中で売ってしまうと?(その分、非課税枠を使ったことに)
- (毎月のつみたて以外で)任意にファンドの買い増しが出来ません。
- ファンド価格が上昇し、利益が膨らむと
【売りたい病】にかかるかも?(「事例」で解説します!)
iDeCo、つみたてNISAをテッテイ比較しよう
iDeCoはあくまで年金制度
- 自分の「年齢」に当てはめるのが、iDeCo
- 時期が来ればシンプルに「年金」としてもらうのがiDeCo
- 最終的に必ず払い出しを強制されるのがiDeCo
- iDeCoは商品ラインナップ数少ない(が、預金も債券ファンドもあり)
- 口座内で、売って買っての調整作業(リ・バランス)ができる
つみたてNISAは投資の優遇口座
- 最初から「期間」が決まっているのが、つみたてNISA
- 継続的に自分でファンドを売れる人に向くのがつみたてNISA
- 非課税期間後、特定口座に戻して持ち続けられるのがつみたてNISA
- つみたてNISAは金融庁が商品を厳選(が、株式ファンド、バランスファンドのみ)
- 口座内で、売って買っての調整作業(リ・バランス)はできない
具体的に3つの入口を使い分ける
iDeCo、つみたてNISA「ゼロ」からスタート
- まずはあなたに合った「資産配分」ありき!
- iDeCo、つみたてNISAそれぞれで「同じポートフォリオ」を作る
- 結局、iDeCoで「リ・バランス」をすることに
iDeCo + 特定口座のみのケース
- 特定口座の資産が大きい場合、iDeCo「ひとつのファンド」、特定口座「ポートフォリオすべて保有」が可能
- ゼロからスタートの場合、それぞれの入口で「同じポートフォリオ」」を作る
- 同じ型を持つバランスファンドで揃える方法もあり
つみたてNISA + 特定口座のみのケース
- 特定口座の資産が大きい場合、つみたてNISA「ひとつのファンド」、特定口座「ポートフォリオすべて保有」が可能
- ゼロからスタートの場合、それぞれの入口で「同じポートフォリオ」を作る
- 【eMAXIS Slim シリーズ】で揃える方法もあり
特定口座のみで資産が膨らんでいるケース
- 3つの入口で【ひとつのポートフォリオ】が可能
(事例「日債10%、先債10%、日株10%、先株40%、新株30%」で解説します!) - シンプルな管理を目指すなら、
iDeCo「株式ファンド」、つみたてNISA「株式ファンド」
そして特定口座内で「ポートフォリオをすべて」保有する - 結果「リ・バランス」は?特定口座で行います
こっそり裏ワザをご紹介
- iDeCoはボーナスで年2回拠出、つみたてNISAは毎月拠出にすると・・
- iDeCoを○○証券にすれば、3つの入口すべてで
【楽天・全世界株式インデックス・ファンド】の保有が可能 - iDeCoを○○証券にすれば、3つの入口すべてで
【eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)】の保有が可能 - iDeCoを○○証券にすれば、3つの入口すべてで
【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】の保有が可能 - 資産管理をシンプルにすれば、それだけ投資が続けやすくなります!
当セミナーのお約束
- 【質問の時間】をたっぷり設けます。
(具体的、個別の質問をご用意くださいませ) - 【パワーポイント】は使いません!
(講師が分かりやすく、かつ楽しく説明いたします) - 【最新の事例】をふんだんに用います。
(カウンセリングの実例が満載!) - iDeCo、つみたてNISAの【お勧めサイト】【お勧め書籍】をご紹介。