ファンド特化コース

投資信託を隅から隅まで学び尽くす！

1. 投資信託のパンフレット（専門用語の解説）
2. 投資信託の魅力・特徴（立派な発明品です）
3. 運用レポート（ファンド情報の宝庫を読み解く）
4. 買ってはいけない投資信託ワースト10！

投資信託のパンフレット、用語を整理しましょう！

• ファンドという「発明品」は19世紀に生まれました
• まずは投資信託のパンフレットを読んでみよう
  ⇒ 投資信託のパンフレットを持って帰りましょう
  （さあ、赤ペンを持って！パンフレットで押さえておくべき【チェックポイント５】です）
  
  • 購入単位は「金額」ですか「口数」ですか？
  • 分配金は「受取り」ですか「再投資」ですか？
  • コスト三大トリオ（購入時手数料・運用管理費用・信託財産留保額）
  • 信託期間は「有期限」ですか「無期限」ですか？
  • 運用会社はどちらですか？　販売会社はどこですか？

情報の宝庫 ⇒ 運用レポート を読みこなそう！

• 覚えれば簡単！ファンドの「時価評価」計算のしかた
  （【基準価額】と【純資産額】をしっかり理解しましょう）
• ファンドの魅力・特徴 あれこれ【４か条】
  
  • いつでも購入・解約ができる
  • 少額から投資できる
  • 資産管理がしやすい
  • 倒産リスクを隔離できる
• 情報の宝庫 ⇒「運用レポート」（月報）を読みこなそう
  そしてもちろん【チェックポイント５】です
  
  • ファンドの設定はいつですか？
  • 組み入れ銘柄は 何銘柄ですか？
  • ベンチマークを上回る or ベンチマークと連動する？
  • 決算の時期を確認しましょう
  • 設定来の成績を【物差し】と比較してみましょう etc・・

• 過去スポットライトを浴びて「消えていったファンドたち」
  （具体例：情報通信革命０１０１）
• ファンド最大のリスクとは？ ⇒ 繰上げ償還リスク
• マザーファンド形式とは？（セブンのシュークリームの事例）
• 元本払戻金と普通分配金の違いは？
• 運用管理費用の黒い歴史について（MHAM株式オープン）

運用報告書の読み方【チェックポイント４】です

• 売買回転率から ファンドのオトナ度が分かります
  （売買高比率１を超えるファンドは売り買いしすぎ？）
• 信託報酬 その他コストからファンドの良心度が分かります
  （運用管理費用の内訳、売買委託手数料、その他費用をチェック）
• 利害関係人との取引状況からファンドの潔白度が分かります
• 多少手数料が高くても、親会社に頼んでしまえばよい？

最新版！これが買ってはいけない投資信託です

• 投資信託の不都合な真実が明らかに・・
  
  • アクティブ・ファンドのトータルコストとは？
    （ファンド自体が売り買いしても、売買手数料を取られます）
  • もう迷うことはありません！ここがオススメ！
    ファンドを購入する【販売窓口トップ２】です

• 最新版！ これが買ってはいけない投資信託【ワースト１０】
  
  • 毎月分配型ファンド
  • テーマ型ファンド
  • ラップ口座ファンド
  • 名前を聞いても何に投資しているか分からないファンド
  • 元本確保型ファンド
    　（↑ 典型的な“ぼったくり商品”です）
  • 運用管理費用が１％以上の債券ファンド
  • ファンド・オブ・ファンズ（要注意！年々仕組みが悪質になっています）
  • 変額年金（投資型年金） etc・・