インデックス投資全般

2024年、インデックス投資界隈で起こった重要な10の出来事

2024年12月24日

 

こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。

 

本日はAI検索エンジン「Perplexity」の回答をもとに
わたくしカンが加筆・編集したコンテンツをお届けします。

 

2024年、
インデックス投資界隈で起こった重要な出来事を
時系列で10個挙げてみましょう。

 

 

 

 

 

〇新NISA制度の開始(1月)

 

新NISA制度が導入され、非課税投資枠が拡大し、より多くの投資家がインデックス投資に参入しやすくなりました。

 

 

〇インデックス投資信託の人気急拡大(1月〜6月)

 

新NISA開始後の2024年上期に、インデックス投資信託への資金流入が+5.4兆円となり、アクティブ運用の+3.1兆円を大きく上回りました。

 

 

〇日経平均株価の史上最高値更新(3月4日)

 

日経平均株価が初めて4万円を突破し、
34年ぶりに史上最高値を更新しました。

 

 

 

 

 

〇S&P500の史上最高値更新(7月)

 

米国のS&P500指数も史上最高値を更新し、
インデックス投資家に好材料となりました。

(付記すれば、
12月6日S&P500は終値で
6090ポイントを付け最高値を更新しています。)

 

 

〇日銀の追加利上げ発表(7月末)

 

日本銀行が追加利上げを発表し、為替市場に影響を与えました。

 

 

〇日経平均株価の暴落(8月2日、5日)


2日間で日経平均株価が約6,668円下落し、
その時点の年初来上昇分をほぼ帳消しに。

 

〇為替の大幅な変動(年間通じて)

 

年初は1ドル142.15円でした。
それが12月24日現在157円程度まで円安が進行し、
外国株式を保有するインデックス投資家に大きな影響を与えています。

 

 

 

 

 

 

〇NVIDIA(エヌビディア)の株価急騰(年間通じて)

 

半導体大手エヌビディアの株価が大幅に上昇し、一時はApple(アップル)を抜いて時価総額世界第1位となりました。

 

 

〇2025年の新NISA方針決定(年末)

 


多くの投資家が2025年のNISAでインデックスファンドへの投資を継続する方針を固めました。

 

カン)↑これは人によりますね(笑)

 

 

 

 

 

〇スリムS&P500、オルカンへの資金流入が顕著に(年間通じて)

 

スリムS&P500の純資産額が約6兆3000億円、オルカンの純資産額が5兆円弱まで伸びました(いずれも12月24日現在)

 

両ファンドが公募投資信託の「ツートップ」(純資産残高ベース)となったことは、インデックス投資が世の中に広く行き渡りつつある証左なのかもしれません。

 

来年は果たして
上記ツートップを脅かす他の投資商品が登場するのか否か・・。

今から楽しみであります。

 

カテゴリ:インデックス投資全般

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