わたしのFP修行

アドバイザーテック証券の証券外務員になろうとした私

2024年3月23日

こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。

単純な話、
お金が足りないと、
自分の脳内が「お金」のことで占領されてしまいます。

 

月末の支払いをどうしようか?と頭を抱えるわけです。

 

 

半ば『どうしようもないこと』を
「どうにかしようと」考える・・

 

それはつまり、
堂々巡りでしかありません。

 

 

 

 

 

この袋小路に追い詰められるような感覚
= お金が足りないで「悩む」を、

出来ればもう二度としたくないと願っています。

 

 

ここだけの話ですが、
FPとして開業して5年、いや6年はお金が足りませんでした。

 

お金が足りないと、
当初の「志」にフタをして、

自分の思考が勝手に旋回していくことに気づきます。

 

 

収入がある程度ないと、
FPの仕事は続けられないから、
やっぱ証券外務員の資格取って
投資信託売ろう。

 

とか。

 

正直、そんな悪魔の声に支配されていた時期があります。

 

 

 

 

以前、こんなポストをしました。

 

 

 

 

左側、上から6番目に
「アドバイザーテック証券」と記載されています。

 

もう20年以上前になりますが、
当時「アドバイザーテック証券」が
FPの発掘に力を入れていて、

 

(当社の証券外務員になって)
お客様にポートフォリオ運用を提案しましょう!

 

と宣伝していました。

 

 

わたしは
アドバイザーテック証券の説明会に参加したことがあります。

 

 

カンさん。
FPとして安定収入があれば、
より長くお客様に資産運用のお手伝いができますよ。

 

とも言われました。

 

 

 

 

 

そうか、
これ(証券外務員)があれば、
継続的な収入になって、
FPを長く続けられるんだ・・

と、

 

お金が足りなかった私は視野狭窄に陥り、
ほとんど証券外務員になるつもりでいたのです。

 

 

が、しかし、

アドバイザーテック証券が提供する
『投資信託ラインナップ』の中に
インデックスファンドはほとんどありませんでした。

 

 

FPとしての「安定収入」の意味は、
(手数料が高い投資信託を売ることによる)『手数料収入』ということだったのです。

 

 


Selling my soul to the devil ?

 


あのとき、

証券外務員にならなくてよかったと思います。

アドバイザーテック証券もあっという間になくなりました。

 

 

 

 

 

当初の志(こころざし)という点でいえば、

わたしが目指したのは
資産運用の相談業であり、

それは、お客様のお悩みを解消することそのものを『サービス』として報酬をいただく、というビジネスモデルでした。

 

そこに固執してよかったと思います。

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