インデックス投資全般

お仕事とインデックス投資

2024年2月25日

こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。

今日もお仕事お疲れさまです。
(今年に入って調子はいかがですか?)

仕事というものは
(それがどんな種類であれ)一筋縄ではいきません。

 

ふっと気を抜いてしまうと、
3回くらいボールが跳ねるように
思わぬところに悪影響が及んだりします。

 

細かなところで気が抜けない、
そして、
常に向上心を持って取り組まないといけないのが『仕事』というもの。

 

では、投資は?

 

「インデックス投資」も
常に向上心を持って
取り組まないといけない?

 

NO です(笑)

 

 

 

 

 

インデックス投資はいったん始めたら、

知識の補強や、
向上心という意味合いで
『勉強』を続ける必要がありません。

 

なぜなら、

 

国・地域、銘柄が広範に分散されたインデックスファンド自体、ユーザーが勉強を重ねなくてよいように商品設計されているからです。

 

 

そもそも『仕事』と『投資』では、
その「特徴」が大きく異なります。

 

 

〇 仕事(自力)
→ 文字通りあなたが頑張る → その頑張りが結果に反映
〇 投資(他力)→ 資産に頑張ってもらう
→ あなたがいくら頑張っても結果に反映されるとは限らない

 

伝わっていますか?

 

 

 

 

 

投資は所詮「他力本願」です。

(あなたではなく、)
資産に頑張ってもらうしかありません。

 

いっぽうのお仕事は「自力本願」です。

あなたが一所懸命にやらないと成果は上がりません。

 

多くの人が『お仕事』の感覚を 投資 に持ち込んでしまい、結果、投資で一所懸命に頑張ってしまうのです。

 

 

投資では、頑張らないでください。

 

 

お仕事で一所懸命なあなたは
投資でも一所懸命になりがち。

そこが『落とし穴』なのです。

 

 

 

 

投資を始める前、
最初はあなたも懸命に勉強されたはずです。

 

たくさんのYouTubeを観て、
本も読んで、
著名ブロガーのブログ記事もチェックして、

さまざまな知識を携えて投資をスタートさせました。

 

でも、
投資を始めて1年、2年と経てば
特にインデックス投資の場合は、

することが・なくなります。

 

 

投資との『初恋』が冷めて、

良い意味で
投資との「距離感」が生まれ、

ファンド価格も、
1ヵ月に1度見るくらいに・・

(そのうち)3か月に1度チェックするだけに・・。

 

 

 

 

ここまで無事にたどり着ければ、
長期投資の『入り口』に立ったも同然でしょう。

 

「一所懸命がんばる病」が
発症しなかったわけです。

 

 

「一所懸命がんばる病」とは?

 

 

例えば、
SBI証券でインデックスファンドを毎月積み立て(NISA)

投資を始める前から熱心に勉強、
情報収集はしていたので、

積立を始めて1年くらい経つと、

 

 

「待てよ。
インデックスファンドの積み立てだけで
(果たして)いいのだろうか?」

 

 

何事も真面目に
一所懸命しようとするあなたは、

仕事で頑張っているあなたを見習って、

投資においても「あらゆる可能性を試さないと!」と思い込んでしまいます。

 

 

 

 

そのうち、
インデックスファンドからETFへ、
高配当株も少し物色し
暗号資産やCFDやNFTへと、

保有資産を広げていって、

 

いろいろなことを懸命にやっている自分に満足してしまうことを、「一所懸命がんばる病」といいます。

 

 

 

最後に、
インデックスファンドの種類で「どれにしようか?」と悩む人は多いですね。

 

が、

オルカンにするかS&P500にするかで悩むよりも、

 

あなたが頑張ることで成果の違いが表れる、
具体的には『収入』が違ってくる、

 

あなたのお仕事(キャリアアップ)で
大いに悩むべきでしょう。

 

 

 

 

10ある時間とエネルギーのうち、9.5以上はそちらに傾け、結果キャリアアップが図られることで給与収入』が増えれば、

 

オルカンを選ぼうが
S&P500を選ぼうが、
はたまた8資産均等型を選ぼうが、

毎月「積み立てられる」金額(投資元本)が増えます → これこそ、資産形成の最大のトリガーとなるわけです。

 

カテゴリ:インデックス投資全般

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