わたしのFP修行

『資産アドバイザーに尋ねるべき19の質問』に答えてみました(ウォール・ストリート・ジャーナルの記事より)

2024年1月20日


こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。

資産運用業界では、
「フィデュシアリー・デューティー(受託者責任)」という言葉をしばしば目にしますが、わたしはこの言葉が好きではありません。

 

なぜなら、
『お客様の利益を第一に考えて行動する』は、
どんなビジネスでも当たり前のことだからです。

 

 

 

 

 

ちょっと想像してみてください・・。

 

「日本ラーメン業協会」の冊子の中で、

 

~まずはお客様のことを第一に考えて行動しましょう!~

 

なんて『標語』が掲げられるでしょうか?

 

 

 

 

「どうやったら多くの人にラーメンを食べてもらえるか?」とまったく同じように、


「どうやったらお客様に選んでもらえるか?」を、FP(ファイナンシャルプランナー)は真摯に考え、行動(トライ&エラー)する。

これはしごく『当たり前』のことでしょう。

 

 

そういえば、以前、
ウォール・ストリート・ジャーナルに面白い記事が載っていました。

 

 

 

 

このような具体的な質問は、
アドバイザーの襟を正すことにつながりますし、潜在顧客である「あなた」の利益にもつながります。

 

ということで
単刀直入ですが(ちょっと)【資産アドバイザーに尋ねるべき19の質問】を覗いてみましょう。

 

準備はよろしいですか?

 

よーい、スタート!!

 

 

1.常に受託者責任
(フィデュシアリー・デューティー)を全うするか? その旨を書面にしてくれるか?

 

わたくしカンの場合、勿論 YESです。
(ご要望があれば書面にいたします。)

 

 

2.私にアドバイスするにあたり、
他の誰かから『報酬』を受け取っているか?
仮に受け取っている場合、特定の商品やサービスを推奨することで『報酬』が増えるのか?

 

わたくしの場合 NO,です。

 


当クリニックは
お客様から報酬(フィー)を受け取るのみのFPオフィスであります。

他の誰かから報酬を受け取ることはありません。

 

 

 

 

 

 

3.特定の業者を優先する動機となるような
販売コンテストや報酬プログラムに参加しているか?

 

NO,です。

 

 

 

4.手数料と費用を項目別に
全て書面に記載してくれるか?

 

ご要望があれば致します。
当クリニックの手数料は、あなたから受け取る時間あたりの報酬(フィー)のみです。

 

 

5.手数料について交渉は可能か?

 

こちらは、NO です。

 

当クリニックのカウンセリング料金は、初診(90分)24,000円(税込)。
2回目以降(再診)は(60分)15,000円(税込)となっておりフィックス(固定)です。

 

 

 

 

 

6.資産残高に基づく年間手数料ではなく、
時間給と長期契約料による請求を検討してもらえるか?

 

当クリニックでは「年間手数料」というサービス体系はございません。

『時間フィー』によるサービス料金の請求のみです。

 

 

 

7.利益相反について口頭か文書で教えてもらえるか?

 

YESです。

当クリニックは法人、個人を問わず、
他の誰かから報酬を受け取ることはないため、

(ご要望があれば)利益相反はない旨、口頭、または文書でお伝えさせていただきます。

 

 

8.プライベートファンドなどから
その投資商品を顧客に推奨することで
アドバイザー手数料を受け取っているか?

 

NO,です。

(そのようなことは一切ありません。)

 

 

 

 

 

9.新規顧客を得るために紹介料を払っているか?

 

こちらも、NOです。

 

 

10.投資運用だけに特化しているか?
それとも、税金、不動産、退職金、家計のやりくり、
負債管理、保険についてもアドバイスを提供しているのか?

 

保険、不動産、家計管理などを含めて
アドバイスをさせていただきます。

(前職が不動産売買の営業であったため、
不動産のご相談もしばしば受けています)

 

 

11.不動産弁護士や保険外交員などの専門家に
顧客を紹介することで手数料を得ているか。

 

NOです。

弁護士、税理士、司法書士、保険の専門家等をご紹介させていただく際、先方から手数料をいただくことは一切ありません。

 

ちなみに、

保険相談の専門家としては
弊所では後田亨さんをご紹介しています。

他のFP会社としては「生活設計塾クルー」や「リンクマネーコンサルティング」をご紹介しています。

 

 

12.投資哲学はどのようなものか。

 

シンプルさの希求です。

 

高度な分散を施した投資信託を、
長期にわたって積み立てていくスタイルを信奉しています。
(金融商品にかかるコストを低く抑えることもたいへん重要。)

 

 

 

 

 

13.テクニカル分析やマーケットタイミング戦略
(相場のタイミングを見ながら、安いときに買い、
高いときに売る投資戦略)を信用しているか。

 

NO,です。信用していません。

 

 

14.市場に勝てると信じているか。

 

同じくNOです。

 

15.取引の頻度はどれくらいか。

 

資産配分を維持するための「リ・バランス」を、年に1回ないし2回実施するのみです。

 

 

 

16.運用成績はどのような方法で報告するのか。

 

投資助言・代理業ではないため、こちらは該当しません。
(運用成績はお客様自身で管理していただきます)

 

 

 

 

17.アドバイザーとしてどのような資格を持っているか。

 

1級ファイナンシャル・プランニング技能士です。

 

 

18.インフレ率、税金、手数料を差し引いて、
私のポートフォリオの合理的な
長期予想リターンはどれくらいか。

 

一例ですが「株式50%・債券50%」のポートフォリオで
高度な分散、長期で積立、低コストな運用を実践している場合、3%~3.5%程度を予想収益として挙げています。

 

 

19.アドバイザーの資産は誰が運用しているか。

 

アドバイザー自身が運用しています。

 

いかがでしたでしょうか?

あなたがFP、ファイナンシャルアドバイザーなどに相談してみたいとお考えなら、上の『19の質問』をぶつけてみてはいかがでしょうか?

 

実にさまざまな「答え」が返ってくるはずです(笑)

 


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