100年ライフプラン

あなたのお仕事とあなたの投資、見事なコラボを目指しましょう(もうひとつの相関係数)

2023年7月17日


こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。

 

人生に行き止まり感?

 

ハイ、もちろん感じたことはあります。

 

わたしの場合、
40代後半くらいが顕著でした。

 

 

 

 

自分のキャリアの『天井』らしきものが見えてきて、

この先いくら頑張っても
まあ、これぐらいが限界なのかな?とか、

 

キャリアパスの途上で
ある程度「山を登り切ってしまった」と感じる事は、誰にもあるのではないでしょうか。

 

 

例えば、です。

会社勤めをしていれば、
「役職定年」が55歳にあって、
そこが給与の『天井』になる。

 

あるいは、業種によっては
40代後半で年収の『天井』が見えてきて、
あとは緩やかに下り坂になる・・

そういう報酬体系の会社もあると思います。

 

 

いつまでも登り続ける山がないのと同様、
いつまでも上がり続けるキャリア(給与)もありません。

 

 

なので、
資産運用に意味があるのです。

 

 

えっ!?

 

 

 

わたしは積立投資は
20代、30代のうちに始めたほうがよいと思います。

それは給与が逓増していくあなたの20代、30代と「シンクロ」しやすくなるためです。

 

 

少しずつ給与が増えれば、
少しずつ積立金額を増やすことができます。

 

 

しかし、残念ながら両者の蜜月はそんなに長くは続きません。

 

 

運用資産額(投資)と
給与の伸び方(仕事)は、
やがてその『動き方』が異なってくるためです。

 

 

以下、あくまでイメージ図ですが、

 

 

 

 

橙色があなたの運用資産の変化、
青色があなたの給与の変化とすると、

 

二つが交錯するのが、
40代後半~50代前半という人は案外多いのでは?

 

 

私たちが目指すべきは、
キャリア(給与)において『天井』が見えてくる頃、

 

 

コツコツ積み立てた資産がそれなりの大きさに育ち、
そこからプラスのリターンを獲得することで、
資産の成長が加速していく、
いわば『収穫期』を迎える様を確認することなのです。

 

 

キャリアと投資の関係性・・

 

 

 

 

 

投資の世界ではよく、
『相関係数』という物差しが出てきます。

 

これは、
異なる資産同士の関係性(Correlation)を表す指標であります。

 

しかし特に資産同士でなくても、

 

『あなたの給与』と、
『あなたの運用資産』を比べて、

 

特に50歳以降、

あなたのお仕事と、
あなたの投資の『相関関係』が良くなる・・、

 

 

つまり、
両者の間で
値動きが異なる度合いが大きくなり、

 

 

その人全体】で見た場合に、
リスク(価値変動の振れ幅)を抑えることに繋がれば、それは『見事なコラボ』と云えるのではないでしょうか。

 

キャリアと投資の「相関係数」がゼロ、もしくはマイナスに近くなる。

 

 

 

 

 

誰しも人生の中で、
『人的資産』から『金融資産』へ、主役を交代させる時期がやってきます。

 

世紀のバトンタッチを華麗に行うためにも、
投資は長期でコツコツ続ける必要があるのです。

 


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