わたしのFP修行

徳島に移住 → 完全オンライン制のサービスに移行して見えてきたもの

2020年8月2日


こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。

「コロナによって人生が変わった人?」と問われれば、
わたしは手を挙げるひとりになるでしょう。

外部環境でいえば、
文字通り「すべて」が変わりました。

(仕事場から見える景色はこんな感じです。)






しかし、わたしがやっていることは全然変わりません。

ブログを書いて、
カウンセリングを実施して、ツイッターに呟いて、
夕食の準備のためスーパーまで歩いて・・

これまでと同じ毎日の繰り返しです(^^)


振り返ってみますと3月、4月は
変化の荒波に飲まれながら、

当クリニックは半ば戸惑いながら
サービスの『オンライン化』に踏み切りました。
(実際、そうせざるを得なかったのです)

それでもまだどこかで「希望的観測」を持っていました。

「思いがけなくやってきた変化だけど、
もうそろそろ・終わるんじゃないかと。」

・・・・。


変化とは不思議なものです。

池に石を投げると「波紋」が広がりますが、
この波がどこまで広がるかは、
変化が起きた時点では分からないのです。

仮にもし毎日少しずつ、波紋が広がり続けるとしたら・・、
(※ わたしにとっては「最悪の事態」です)

もう6ヶ月後には
これまでとは違った『生活規範』を
皆さん自然にまとっているかもしれない。

そう考えると、自分の思考がいかに浅はかかと感じるようになりました。


正直、嫌々『オンライン化』に踏み切ったわたしですが、
そういう心持ちでは「×」ですね。

20年間を振り返ってみて、小さな事務所のモットーは?
とにかく「やってみる。」 (これに尽きます)

結局のところ事業を続けるとは?
変化に抗わず、変化に応え、変化に順応することなのです。

 

 

わたしは4月中旬に、半ば変化を「越える」覚悟で、

→ 東京で仕事を続ける。すなわち
『オンライン相談』『対面での相談』の2本立てではなく、

完全オンライン制にする』と決めました(そして6月中旬、四国に移りました)

 


念のため・・上記は、単に移住する、

あるいは拠点を移すという意味ではありません。

新型コロナウイルスと共生するという前提で、
サービスの所在地を重視しない
『完全オンラインサービス』を実施しようという決意です。



問題は・・?
お客様がどう感じるかということ。

対面のカウンセリングがなくなる。
ライブでの双方向のセミナーがなくなる。わけですから、

最初わたしは、
何かが削られること =「制約」だと感じていました。


しかしそのいっぽう、
「完全オンライン制」とすることで、

カウンセリング、セミナーに対する『距離感』は、
47都道府県、どこ
に住まれていようと「フラット」かつ「等距離」になります。

 

 


 

こんなこともありました。

ご自宅でセミナーに参加できることで、
小さなお子様がいる女性の参加者が増えました。

また、宮崎からカウンセリングを受けられた相談者さまは、

「オンライン制でやっておられることで
こんな田舎に住んでいますが、カウンセリングを受けてみようと思いました」
とおっしゃっていました。


たとえば東京にお住まいのお客様が、

東京港区にあるFPオフィスが提供するサービスと、
徳島に所在する弊所のサービスを比べて、
何を感じ、どう判断されるのか・・
それはもちろん、お客様次第です。

 

今はまだ手探りの段階ですが、生活者の行動様式が根本的に変わりつつある中、
当クリニックもトライ&エラーで、今後求められるサービスを再構築してまいります。


なお、今のところ、
お客様の層、お客様の特性が以前と比べて「変わった」という兆候はありません。

もしかするとお客様の意識がすでに大きく変わっていて、
わたしが危惧しているほど「オンラインサービス」に対して尻込みしていないのかもしれません。


追伸)

残念ながら今年は阿波踊りが中止になってしまいましたが、
徳島の人々がいかに阿波踊りを愛しているかが分かります。

 


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