つみたて投資

勿論あなたのお仕事が第一ですから、つみたて金額を減らす、いったん休止することもOKです

2020年4月14日


こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。 

Stay home と書くとなんだかカッコいい響きですが、
「巣ごもり生活」は何かとストレスが溜まります。

まず、独りになれません。

「朝行ってきます、夕方ただいま!」のリズムがあるからこそ、
子どもにも、パートナーにも新鮮な気持ちで向き合える・・。

それが、家族がずーっと一緒にいると、
リビングの椅子、ソファ、パソコン、和室、おトイレ?
さまざまなスペースで争奪戦が起こります。

特に小さな子どもは「動き回る」のが仕事のようなものですから、
家族のストレスの発火点になりかねません。


くり返しになりますが、
新型コロナウイルスの拡散が「数字」として落ち着いたとしても、
経済の「数字」の悪化は、それに【遅れて】やってきます。

もしかすると、
あなたのお仕事、
パートナーのお仕事も、
その影響を蒙るかもしれないのです。


たとえば、ですが、
仕事時間が削られる、減給、ボーナスカット、

あるいは数か月後に、

「□□社がリストラを実施。
50代以上の〇〇名の希望退職者を募ると発表」みたいなニュースを、
どこか他人事のように見ているあなたがいないとは限りません。



 

わたしはいつも、
「下落のときこそ『つみたて』のチャンスです!」
と申し上げています。

「決してつみたてを止めないこと。つみたて金額を減らさないこと。」
を、『!』を付けて繰り返し述べています。

これは教科書的に正しいことで、
この点を伝えるために、コロナショック時のわたしは存在するといっても過言ではありません。


しかし、上記はあなたの『個別の状況』は無視しているわけで・・。

 

当然、
「お仕事」(定期収入)があってこその資産運用なのです。

 


定期収入という『本流』がある中での、
「つみたて投資」という、ひとつの『支流』の作業ですから、

メインの収入源(お仕事)が
投資より5倍も10倍も大切なことは自明の理です。


仮にあなたのお仕事、
パートナーのお仕事が新型コロナウイルスの影響を受け、
手取り収入がこれから先減少する見込みなら、

つみたて金額を減らしましょう。
正々堂々と減らしてください。


また、しばらくの間、つみたてを休止しないと、
手元のストック(預貯金)が急速に減っていくという状況なら、

しばらくつみたてを休止してください。
正々堂々と休んでください。


なぜならそれは(通常モードではなく)『非常の事態』だからです。

こういう類の『柔軟な調整』が難なくできるのが、
つみたて投資の良いところだと思いませんか? 


なんとはなしに宣伝文句に惑わされて
亀戸のワンルームマンションを買ってしまったりすると、
こうはいきません。

(不動産という実物資産は「一括投資」しか選択肢がないため)


またお仕事(定期収入)が通常モードに戻ったら、
投資信託のつみたても、
通常モードに戻せばよいのです。

くれぐれも頑張り過ぎないように・・。


カテゴリ:つみたて投資

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