投資の発想法

長く続けることのご褒美って?

2020年4月5日


こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。 

小さい頃からピアノを習い、
それをずっと続けている人がいます。

小学生のときは
「嫌々練習していたよ。もっと友達と遊びたかったのになあ・・」
と思っていた人も、

高校生くらいになると、
ピアノが生活の中に溶け込み、
自分の体調や気持ちを映す鏡になっていると気付きます。

ピアノを続ける意味は
単に「ピアノが上手に弾けるようになる。」だけではないのです。

 

 



 

たとえば学生時代が終わり就職して、
あなたは仕事にかまけて
ピアノの前に座る機会が減ってしまったとしましょう。

よく晴れた冬の日に、
それこそ半年ぶりくらいで鍵盤に触れたとき、

あなたは
あなたの指が
ピアノを覚えていることに気付きます。

ピアノを続ける意味とは?

それは自分のことを絶えず記憶してくれる
【何か大切なもの】を持ち続けるということ・・。

 

あなたはピアノを通じて
人生のさまざまな場面を、
色も形も違う「ショートムービー」のように思い出すことができるのです。

別にピアノに限ったことではありません。

草木に水をあげること。
散歩すること。
同じ駅に降り続けること。

山に登ること。
思い出の歌を聴き続けること。


スペイン語を習うこと。
お風呂上りにストレッチをすること。

遠く離れた親友に1年に1度は会うこと。
ご両親に定期的に電話すること。

続けることには、実にさまざまな意味があります。

ひとつのことを20年続ければ、
それはもう、人生の中で重みを持つ【重要なコト】になります。

資産運用も同じだと思います。



 

運用を続けることの効用のひとつは
プラスのリターンを得ることですが、

運用を続けることで会得できるのは
たったひとつだけではありません。

長く続けていると、ひとつの行為の中に隠された
小さな摂理のようなものを感じるようになります。

その行為(たとえば投資)の奥行きが、
かくも深く、かくも複雑で、

さまざまな側面に支えられ成り立っていることを
今さらながら実感するわけです。



長く続けることではじめて、
モノやコトが移ろう、本質的な変化が、見えてきます。

なんであれ、
時間の醸成はロマンなのです。

あなたもわたしも
自分の資産を増やすために運用を続けますが、
その途上で副次的に学べることが(意外に)たくさんあるのです!

「カンさん。わたしはまだ運用もしていませんし、
今まで何ひとつ続けられたことがありません。」


本当にそうですか?
あなたはあなたの人生を立派に続けているじゃないですか。

運用だってきっと続けられるはずですよ。

 

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