100年ライフプラン

コロナウイルスによって、『人生プラン』を再考する人が増えてくるでしょう・・

2020年3月27日


こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。 

「BBC NEWS」によりますと
現在、世界の70カ国超、30億人以上の人が
「Stay at home」(自宅待機)の状況を強いられています。




 

(※特にインドでは25日から
13億人の人が3週間のロックダウン状態に入っています。)

こんなこと、

(もちろん)

有史以来、はじめてです。

人は戦争のときでも、外には出ていましたから・・。


多くの人は心身ともに健康な中、
ふつうに動ける状況なのに
わざわざ「動いていない」わけです。

人の移動、モノの移動が著しく制限されるため、
経済活動(生産・消費)は仮死状態になっているとも云えます。

これが私たちの『』で実際に起こっていること。


(ロックダウンで)みな「やること」がないので、
何らかの形でインターネットに繋がっている人が
飛躍的に伸びていると予想します。

また、ふだん娘さん、息子さんと話す機会がない
ママ、パパも今は「たっぷり時間」があります。

(図らずも)家族の時間がこんな形で増えるなんて・・


あるいは、
(こちらから望んだことではないのですが、)

このような状況下
忙しい日常からいったん『隔離』され、

真っ白な状態
自分を振り返る機会を与えられることにもなります。


長い小説でも読みますか?
ネットフリックスで
シーズン4くらいまである長いドラマでも観ますか?

(あっ、テレビのワイドショーだけはお勧めしませんよ。)

 

人は一定期間以上、ある種の隔離状態を経験すると、
徐々に『外の世界』と心理的な距離が出来て、
『内に帰る』傾向が出てきます。


そう、内省のときなのです、これからって。


世界中で
かくも多くの人が
「内なる自分に向き合う」ことになるなんてとても不思議なこと。

あなたはもしかすると、
来月くらいになると、
納戸の奥のほうから古い写真とかを
引っ張り出してくるかもしれません。

(それってイイこと!)

今、立っている場所から、
自分の歩んできた道を振り返ってみるのは
悪い話ではありません。

(繰り返しになりますが、
こんな機会はめったにないのです。)


あなたの仕事。
あなたの家族。
あなたの生活そのもの。

それらは
かつて思い描いていたイメージとどの程度違っているのでしょう?


これから先、
あなたは自分の生活を
どのように描いていきたいのですか?

仕事。
家族。
趣味・生きがい。

あなたには与えられた時間とお金とエネルギーがあります。

今は、
あなた自身の棚卸し&問い掛けの時なのかもしれません。

 



コロナウイルスが終息し、
日常が戻ってきた「のち」のことも想像してみてください。

それが(今の生活が続くことが)、
あなたが本当に望んでいる生活ですか?


私たちは未熟な生き物で、
なかなか意思表示がうまく出来ず、
自ら変わるという劇的性も持ち合わせていません。

ただ、環境を変えてみることで、
内なる「変化の声」を高めてあげることは可能です。

〇 自分の仕事を変える。
〇 住む場所そのものを変える。

〇 独りに戻る。
あるいはパートナーと一緒に住み始める。

〇 着る服を変える。
〇 顔を変える。
〇 付き合う人を変える。

すべてあなたの「変化」のきっかけです。

 


お金の方面でいえば、
(コロナウイルスが発生する前なら)
おそらく買っていなかったモノ、コトにあえてお金を出してみる。

お金の管理をよりシンプルにするために、

・保険の見直しを一度考えてみる
・投資信託の断捨離を行う
(具体的には塩漬けのファンドなどを
これを機会に低コストのインデックスファンドに引っ越す)
・金融機関(銀行・証券会社)の整理を行う
・パートナーと一度投資の話をしてみる


いろいろ出来ることはありますよ。
なにしろ「時間」はあるわけですからw


自分の内なる声を聞いて、
思い切って岡山に移住した佐藤さんは
後年こんな言葉を残すかもしれません。

「コロナウイルスがきっかけで、自分の人生を変えようと思ったのです。」

 


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