2008年の金融危機時にいただいた、お客様からの『手紙』です
2020年3月13日
こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。
まさにタイトルのままです。
リーマンショックが起こった2008年11月、
この『手紙』を拝見したときに、
すぅーっと暖かい風が足元から吹き上げるように、
わたし自身が励まされたことを昨日のことのように思い出します。
この手紙が
(誰かのお気持ちを)励ますことにつながれば幸いです。
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晋陽FPオフィス カン様
御無沙汰しております。
当方の仕事都合で、大阪でのセミナー等参加出来ず、とても残念でした。
しかし主人曰く
「次、コンサルティングを受ける時は観光も兼ねて
東京に伺えばいいじゃない」とのことでした。
当方は、あれから投資も生活も特に変わりなくやっております。
市場のほうは、
長期投資家にとってはまたと無い買い時で、
よほどお小遣いの中でさらに買い足そうか考えております。
ただそこはあくまで冷静に、
毎月の積立に徹する事も感情のコントロールになるかな?
とも考えてみたり、色々ですね。
ただ、まだまだ運用を始めたばかりのところですから、
値段が下がってくれることは、正直大歓迎です。
ここで平均取得価格を下げたことで、後々の運用成績に
多少なりプラスになってくれるのではないかと期待しております。
我が家のポートフォリオがミドルリスクだというのも
今は精神的に大きなプラスです。
また、有益な情報をどんどん発信して下さい。
それでは。
カテゴリ:つみたて投資