100年ライフプラン

不安と希望は兄弟だ、リスクとリターンも兄弟だ

2020年2月23日


こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。

自営業者として長く過ごす中で、
実感することがあります。

それは・・
今日の選択が明日を作っている。』ということ。

仮に今日から1ヵ月間
このブログを更新しなければ、

間違いなく
2ヶ月後、3ヶ月後の集客に影響が出てくるでしょう。


たとえば来週の日曜日、
500人が集まる『資産運用セミナー』があって、
わたしがそこに登壇するとします。

そのときに、
どれだけ聴衆を引き付けられる、
魅力的な(かつ記憶に残る)セミナーが実施できるか否かで、

2週間後、半年後、3年後の
当クリニックの集客が違ってきたりするのです。

自分の明日(あした)を創り出すのは、
今日の自分の行動しだい。。


そう、

未来は過去の延長ではなく、
あなた自身の選択の結果です。


ところで、
あなたは今日の『選択』を
どこか無意識にしてしまっていませんか?

(「何もしない」というのもひとつの選択ですよ)

人の生活リズムには「慣性の法則」がありますから、
昨日、今日やったことと、
明日「違ったこと」をするには

それなりのエネルギーが必要です。


たとえば一例ですが・・。

 

〇 転職を考えないでもないけど、
やっぱ不安だから、
今の会社に居続けている。

〇 思い切って引っ越しをしたいけれど、
けっこう大変だから、今の場所に住み続けている。

〇 付き合う人を変えるなんて面倒だから、
今の友人・知人関係を続けている。


フム。
お気持ちは分かります。

だって今のほうがいろいろ考えなくていいですし、
安心』ですし。


あなたは今の安心を守るため、
昨日、今日、明日と
変わらず『真っ直ぐ』に進もうとされています。

しかし、今日の安心を買うことで、
未来の安心を積み損ねている可能性があります。


私たちの生活基盤である
社会(インフラ)そのものが

ゴゴォーと音を立てながら、
急速に変容しているとしたら、

あなた自身は「真っすぐ」進んでいるつもりでも、
実際は左40度くらいに旋回している途上かもしれないのです。




 

先ほどは偉そうに、
「明日を作っていくのは、
今日の自分の行動しだい。。」

みたいな言い方をしましたが、

かくいうわたしも
内心は不安の『特盛状態』です。

(本当は内気で心配性なA型ですから・・)


今、正しく行動しないと、
来年死んでいるかもしれない・・と、
自営業者としては本気で思ったりもしているわけで。

いつもどこか
お尻に火が付いているような感覚があり、
そわそわ落ち着かないのです。

さて、
このような『不安』は、
なくなったほうが良いのでしょうか?


1人目の自分) はい。

2人目の自分) いいえ。

??


わたしの場合『不安』があるから、
いろいろと『行動』を起こせるのだろうと思います。

不安こそが
前に進むエンジンになっているのでしょう。

 

たとえばSNSなどで
颯爽と華々しく動いて、
いろいろなことにチャレンジしている人に対して、

「うわぁー、すごいな、あの人行動力があって。」
というコメントが付いたりしますが、

案外ご本人は
不安の塊であったりするのかもしれません。

 

不安こそが、
より良い自分に近づこうとする動力源(きっかけ)となるのです。


こう言ってしまいましょう・・。

不安と希望は兄弟だ。


そして上記は、
リスクとリターンは兄弟だ。

に言い換えられます。

なぜなら、リスク(価格変動)こそが
リターンの源だからです。

価格変動(変化)がなければ、
そもそも収益は生まれません。

マーケットにおいても、
下がり続ける・・
上がり続ける・・というふうになると、

『慣性の法則』でそれがいつまでも続くと錯覚してしまいます。

が、世の中と同じように、
マーケットの旋回も急にやってくるものなのです。

 

今、投資に興味があっても
最初の一歩がなかなか踏み出せないあなた。

投資を『知る』と、投資を『始める』との間には、
深くて大きな川が流れています。

その川を渡るエネルギー源は
不安と希望の絶妙なバランスです。
不安と希望は兄弟なのですよ。


カテゴリ:100年ライフプラン

おすすめの記事