100年ライフプラン

『第一の収入源』と『第二の収入源』の関係性について

2020年1月24日


こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。

あなたはポケットの中をまさぐって、
おサイフを取り出しました。

普通このおサイフ(収入源)とは、
ひとつである」と認識されます。

日本に住み、
国内にある会社に通勤して、

(たいていは)日本語でコミュニケーションし、
人間関係にも配慮しながら、

あなたは精一杯あなたの能力を発揮して、
ひとつの収入を得ています。
(それもたいてい日本円。)

 



この、収入を得る「道すじ」を

「単線」ではなく、
『複線』にしたほうがいいかも、という発想は、
かなりレベルの高いモノなのでしょうか?


いいえ、そうではありません。

今の収入を得る「道すじ」が、
細くなる可能性があると感じる人、
その永続性に疑問を感じられる人が、

『複線』にしたほうがいいかも、と自ら感知しているのです。


上記は従業員側から見た動きですが、
企業側でも変化が起こっています。

幾つもの大企業で
社員に『副業』を許可するだけでなく、
『副業』を推奨する会社まで出現しているのです。

こんな『動画』もありますよ。



これから社会の基本構造が大きく変わる中、

・・【第一の収入源】

・・【第二の収入源】
・・【第三の収入源】

と、
お金が入ってくる道すじを
『複線』で捉える動きはフツーになってくるでしょう。


まあ、ここではシンプルに、

・・【第一の収入源】と
・・【第二の収入源】を

想定してみましょう。

 

実は【第二の収入源】の創造作業は、
常に【第一の収入源】を意識して行われているのです。

「えっ、それってどういうこと?」


互いの『収入源』が
それぞれ【別の分野】で、
【違った手法】で得られるほうがいいよね、

という意識です。


たとえば・・。
             
 【第二の収入源】 ・ 【第一の収入源】
(陶芸関係・アルバイト) (IT関連・本業)
 
だったり。

【第二の収入源】 ・ 【第一の収入源】
 (先進国22ヶ国・投資) (東京・本業)

だったり。


実は(資産運用というものは
第二、第三の収入源の
具体的な候補のひとつなのです。


【第一の収入源】(本業)は、
分離できない「あなた」という資産を用いて、

たったひとつの会社を選び、
そこから「サラリー」(収入)を得る行為です。

もしも【第二の収入源】を
資産運用に任せるなら、

それは、
あなたの働いている会社とは【関係なく】、

あなたのお金を細分化させ、
広く・浅く分散された投資対象に託す行為となります。

 

⇒ 投資の一手段として
『自社株(持ち株会)』をオススメしない理由
これで分かりますね。

 


【第二の収入源】は、
【第一の収入源】から
できるだけ離れた場所で育てる。

【第三の収入源】は、
【第一の収入源】【第二の収入源】からできるだけ離れた場所で得る。

そうすると、
収入源の『複線化』を図るためには、

あなたが滞在する場所を
『複線化』する必要があることが見えてきます。

 

あなたは、
ご自宅、職場以外で、

なにかヒトやモノや情報と出会える場所、
サード・プレイス」をお持ちですか?

(このサード・プレイスという言葉、
個人のファイナンシャルプランニングにおいては
けっこう重要なワードになってくると思います。) 

 


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