その他・雑記

7月13日(日)NISA【おおきに】質問ライブ!(あなたの疑問・質問にお答えします)

2025年7月13日

 

こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。

 

ニッセイ基礎研究所の記事によりますと、
本年もNISA口座数は順調に増加し続けています。

しかし、ここは冷徹な目で過去、

旧「一般NISA」導入(2014年)以後、
また、旧「つみたてNISA」導入(2018年)以後の、
『口座増加数』がどのように推移したかを振り返る必要がありそうです。

 

NISA【おおきに】質問ライブ!Vol.44 では、

☑NISA口座のしくみについて
☑利用すべき投資信託について
☑資金の積み方・崩し方について

あなたが抱える【疑問・質問】に答えてまいります。

(話し方が関西弁の「ほんわかテレビ」みたいな感じですが、どうぞご容赦ください)

 

YouTubeライブ 7月13日(17時スタート~

 

 

<チャット欄にてご質問をお待ちしています>

 

「一般NISA」は
新たに制度が始まった年(14年)が
もっとも口座開設者数が多くなっていました。

 

 

 

画像元)ニッセイ基礎研究所

 

つみたてNISAでは
2年目(19年)は口座増加数がいったん落ち込み、
2021年以降には再び伸びが顕著になっています。

 

 

さて、新NISA口座はどうなるのでしょうか?

 

私見ですが
今年(2025年)の口座増加数は落ち着く可能性が高いとみています。

 

今後中期的に、
NISAの口座数が逓増していくか否かが『試金石』となるでしょう。

潤沢な資産を持つ投資家が
最速でNISAの投資枠(1800万円)を埋めたあとの、
2029年以降が特に注目されます。

 

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