田舎暮らし「ある」「ある」(4年間の実体験記)
2024年5月1日
こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。
今日は投資とは関係のないお話です。
田舎暮らしに興味がある人もない人も、
50代のオジサンの
4年間の「ささやかな体験記」をどうぞ。
田舎は基本、しずかです。
右を向いても左を見ても 用水路、用水路。
自家製の干し柿作っている家けっこうあり。
(玉ねぎを干している家も)
お供え用のサカキ(榊)がスーパーでよく売れます。
私立の学校少ない。
通り沿いに精米機(コイン精米)があります。
ご近所で目立つとすぐ噂になります。
外で「一杯飲みましょう」とかありません。
(居酒屋ないので)
時々カラスが屋根の上で遊ぶのでドンドン音がします。
大東建託としまむらが強いです。
雨の日のカエルの喜びようは半端ありません(笑)
道路を歩くときクルマが怖いです。
ザーっという音がしたら?(用水路を流れる水の音。)
夜は真っ暗なので外に出ません(携帯電灯「要」)
バッタやかまきりが道を横断します。
ランドマークといったらイオン。イオンといったらランドマーク。
駐車場は基本「無料」。
ちなみに「クルマを持っていないんです。」と言うと、心底驚かれます。
ゴミステーションは少し遠いです。
意外と平屋が多い。
おじいちゃん、おばあちゃんが普通にクルマを運転しています。
わりと近くに居てもスズメが逃げません。
季節ごとにさまざまな花が咲くので、図鑑で調べたくなります。
田んぼの中にお墓があったりします。
ざっくり軽自動車の比率は4割くらい。
郵便ポストは近くにありません。
虫も元気。鳥も元気。
村長、町長が無投票で三選されたりしています。
郵便ポストの集荷は1日に1回。
スーパーマーケットに行くと、
中学生や高校生がたむろしています。
JA(農協)の存在感は想像以上。
ネコがネコらしく、悠々とあぜ道を歩いたりします。
早寝早起きになります。
6月30日あたりのカエルの大合唱は年末の第九なみ?
田舎は、空気がうまいです。
カテゴリ:その他・雑記