雑誌「クロワッサン」の『暮らしを守るお金の知恵』で6ページに渡って特集を組んでいただきました
2024年2月19日
こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。
昔から雑誌「クロワッサン」は知っています。
しかし、
このような暮らしのスタイル系媒体で
『投資』という言葉が躍るとは
ゆめゆめ思っていませんでした。
クロワッサン
「暮らしを守るお金の知恵。」
しかもタイトルが
『新NISAで積み立て投資』と、ズバリ直球 です。
(事前の打ち合わせでも)ライターさんが、
クロワッサン読者は
保険は好きだけれど投資は敬遠しがちなんです。
と言われていました。
興味がある人に、
さらに興味を持ってもらうのは、
1を 2とか3にすること・・。
しかし、
興味がない人に、
興味を持ってもらう、
すなわち
0 を 1 にすることは何倍も難しいと感じます。
今回は
投資に対するアレルギーを減じていただくため、
あえて、
どう買うかが大切』
私たちは、
「つみたて」という形の、
リスク資産の購入方法を軽視しがちです。
1.積立投資は
「少額で」「規則的に」資金を入れますから、
「特別なことをしている」という意識が芽生えにくく、平常心を保ちながら、ラクに投資が続けられます。
2.投資信託の価格が
高いときも、安いときも、変わらず同じ商品を買い続けますから、
そのうち、
「先月はいくらでこのファンドを買ったっけ?」という状態になり、『いくらで商品を買ったのか』があまり気にならなくなります。
投資と『距離』を保ちやすくなるわけです。
3.積立投資では、
資産がいきなりゼロから300万円になったりはしません。
投資元本が少しずつ積み上がる『スピード』が、
初心者のあなたが
投資に少しずつ慣れていく『スピード』とシンクロするので、
投資とあなた自身が少しずつ親密になっていくイメージです。
いかがでしょうか?
クロワッサンの読者にも、
コツコツ積み上げて、長く続けていく行為 = 積立投資。
また、つみたてを続ける途上で、
投資信託の価格が下がってくれるからこそ、
お得に(= お安く)資産が買えるよ。という点にお気付きいただければ幸いです。
ぜひ、お手に取ってみてください(^^)
カテゴリ:イベント・メディア関連, つみたて投資