業務連絡

2021年、個別カウンセリングのお客様『属性』が判明しました

2022年1月19日

こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。

昨年は全カウンセリングをズーム(Zoom)にて実施しました。

もちろん初めてのことです。

 

 

完全オンラインとなった
2021年カウンセリングのお客様『属性』を整理してみますと・・、

 

〇「都道府県別」

 

関東圏(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木)の相談者さまが 47.5% になりました。

ハイ、
(実は)はじめて50%を切ったのです。

 

東京でオフィスを構えた頃は
『関東圏』の相談者さまが
およそ65~70%で推移していました。

(2019年は約64%でした)

 

「完全オンライン相談」に切り換えた結果、
関東以外の『地方圏』の相談者さまが
36% → 52.5% に増えました(約2年をかけて)

 

これは大きな変化と云えるでしょう。

 

 

〇 ちなみに関東圏以外でもっとも多いのは、なぜか 兵庫 です(わたしの出身地だから?)
次いで 愛知、宮城、福岡、
大阪、北海道、広島、京都、新潟、長野 と続きます。

 

地方のお客様とお会いする機会が増えたのはとても嬉しいことですが、全国どちらにお住まいでもネット証券の使い勝手に変わりはありませんし、低コストのインデックスファンドの選択肢が都道府県によって変化することもございません。 

 

今、この日本で、高度な分散を施す資産形成を実践するのに、どこに住んでいるかは重要ではないのです。

 

 

 

 

東京の都心にお住まいの人も、

山口県の人も
秋田県の人も
鹿児島県の人も、

当クリニックにとっては
まったく『等距離』です。

 

 

〇 次に「男女比」です

 

 

こちらは2019年から変わらず
女性52.5%、男性47.5% でした。

開業して当初4、5年は
男性のお客様が8割を超えていましたので『隔世の感』があります。

 

〇 また、
2021年の相談者さまの平均年齢は 48歳 でした

 

 

いちばん大きな変化は、

 


〇 多少なりとも投資を経験されているお客様の割合が、
はじめて 7割 を超えたことです

 

最初の頃は
投資未経験者の割合が圧倒的に高く、
文字通り21年をかけて当クリニックの『お客様像』も変遷してきたと云えます。

 

・金融商品の勧誘・販売に関わらず、
・完全オンラインによる
・時間ベースの課金で
・個人のお客様のみを対象に、

今後も真摯にお金の相談業(カウンセリング)を続けてまいります。

 

月3万円のつみたて投資のご相談も、
8億円のご資産をお持ちの方のご相談も(当クリニックでは)サービス料金は同じです。

資産運用のお悩みに軽重など存在しないためです(^^)

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