2021年『カン・チュンドの8大ニュース』
2021年12月30日
こんにちは。
投資信託クリニックの カン・チュンド です。
2021年、今年もいろいろなことがありました。
個人的には年を重ねるにつれ、
要らない荷物を捨てることが出来るようになったと思います。
「何かを捨てる!」と考えると、
気持ちのハードルが上がってしまうので、
「ぜひとも必要なモノってなに??」と問うようにしています。
ここで答えがYESにならないと、
それは要らないよねと思えるようになりました。
以下、今年のカン・チュンド『8大ニュース』です。
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1位 登山を始める
2位 大原美術館三昧
3位 倉敷に引っ越す
4位 地方のお客様の比率が増す
5位 今年もっとも聴いた曲「Dancing in the Moonlight」
6位 東京オリンピックでの増田明美さんの解説
7位 ビールからレモンサワーに
8位 真空ジェシカに嵌る
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これはつい最近の話(M1グランプリ)です(笑)
劇場型ツッコミとでもいいましょうか、
リズムがよいのです。
そしてボケの人の
「神は細部に宿る的」な細かな言葉のチョイスが好きです。
このパターンの漫才は霜降り明星あたりから本格化したのでは?
なぜだか自分でも分かりません。。
ふとしたきっかけでレモンサワーを飲み始めたら、これが飲みやすい・・。
ビールよりも種類が豊富なのでいろいろなレモンサワーが試せます。
年を取ったせいなのでしょうか?
今年の五輪、
女子マラソンでの増田明美さんの解説を聞いていて、
そのリサーチ力に舌を巻きました。
出場選手の基本的背景だけでなく、
ご家族のこと、好きな食べ物、趣味、
「こんなことどうやって調べたの?」という小ネタまで。
しゃべる仕事というものの『基本』を勉強させていただきました。
以下、今年もっとも衝撃を受けた動画。
なんと遠心力で飛んでしまうロケットが誕生しました!
理屈はハンマー投げと同じですよね?
ほぼ毎日聴いていたのでは?
わたしは1970年代の音楽、映画のフリークで
この曲を通じてKing Harvestというグループのことも知りました。
オンラインでの面談に移行して1年半以上が経ちました。
少しずつ地方のお客様の「比率」が増しています。
(来年になりましたら、改めて2021年のお客様属性は発表させていただきます)
今年はおおよそ、
地方のお客様:関東圏のお客様 = 45:55くらいの比率になったと思います。
特に60代以上の相談者さまで
Zoomによるカウンセリングに尻込みしてしまう人がおられますが、
「Zoom(ズーム)はかんたんですよ!」
そして、パソコン、ノートパソコンとの相性が(Zoomは)良いです。
画面が大きく見やすいですし、前もってソフトをダウンロードしておく必要もありません。
倉敷に住んでいちばん驚いたのは
お寺さん、お地蔵さんが多いこと。
何気ない道の四ツ辻に五輪塔が立っていたりもします。
歴史に彩られているなぁと感じるのは「倉敷八十八カ所霊場」の存在です。
(江戸時代末期に整備されたのだそう。)
町のあちこちに
そして山道の途中にも小さな祠があって
千手観音や聖観音がまつられています。
わたしは相変わらず徒歩、自転車で生活しております(^^)
大原美術館会員となったため、
いわゆる「フリーパス」を持っており、
いつでも好きな時に訪れることができます。
家から歩いて美術館に行ける幸せを(じんわり)味わっております(嬉!)
実は53歳にして登り始めました。
といっても、
近くの日間山(ひるまやま)という200m級の低山なのですが(^^;
山に向かう、それは(文字通り)自然に還るという道のりです。
一週間も登っていないと、
「ああ登りたいなぁ」という気持ちになってしまうのが不思議。
ちょっと足腰が疲れていて、
今日はどうしようかな?と思うときも、
登ってしまえばまた体が回復するというのも驚きですね。
きっと山は、下界でのあれこれ(煩悩?)を忘れさせてくれる存在なのでしょう。
ということで
来年は機会があればもう少し高い山に遠征してみたいです(^^)
カテゴリ:その他・雑記